音楽の構造

「ジャズのアドリブってめちゃくちゃに弾いてるんだと思ってました!」

 

そう言われて驚いたことがある。

 

全部を説明することはできないけれど、このときはこういう音階とか、この音は使わないほうがいいとか、コード進行とか、もろもろあって、ピカソの絵のようなもので、そういう基本がわかったうえで崩すのと、ただのめちゃくちゃは違う。

 

私は何かを見たり、聞いたり、感じると、構造を捉えようとしてしまう。

もっと素直に楽しめたらいいのにと、どこかの集まりに参加してみてはしょげて帰ることも多い。

 

ジャズに限らず、クラシックも、ポピュラーミュージックでも、そういった作りになる経緯、背景がある。

 

構造をもっているからこそ、コンピュータプログラムで作曲することが可能であるし、

直接に何かを伝えるという目的以外で音を楽しむという行為は、なかなか特異なことでもある。

 

何か短いモチーフから展開していき、メロディーと和声が作られ、モチーフを繰り返し、ラストへ向かっていく。

 

それはとても美しい。

 

知らなくても楽しめる。それはそれで良い。

または、こういった構造を知ると音楽の捉え方も変わってくるかもしれない。

 

音楽と数学、というテーマでワークショップをしてもいいなと思った。

 

写真はこの前の日曜日にクラニオセイクラルのセッションで出店した、縁日で食べたかき氷。

 

ライブもやっていました。

 

私も、何かを言う前に作ろう。

 

 

kaki

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